小児科?皮膚科?発疹で受診する病院に困った話
先日旦那の故郷で恒例となっている土浦花火競技大会を観に帰省しました。
今年は残念ながら事故と荒天で中止になってしまいました。
自宅がすぐに鑑賞できるスポットなので現場の混乱は全く関係なく、子どもたちが
「全然あがらない」
と飽きたあげく
「iPadつながらない」(人の集中による回線混雑)
と文句を言うのをなだめるだけの一日となりました。
で、翌日の朝。
起きてきた次男と末っ子、そして旦那の首や脚にいくつもの目立つ発疹が!!!
花火の中止と関係ないだろ!!!何故!!!!
こういう時に限って連休なのですが、発熱もないので休み明けに受診をすることにしました。
そして毎度こういうときに困るのがこちら。
さて、何科を受診するのか
発疹の見た目では、どう見ても水ぼうそうでした。
しかし熱はなく、さらに大人も患者の一人なので皮膚科という選択肢も考えましたが、水ぼうそうが予想されるならやっぱり内科併設の小児科だよなあと判断し、近所の小児科を受診しました。
結局、熱もなく、2回の予防接種が済んでいる子どもたちや既往歴になっている旦那に再感染があるかどうか疑問が残るけれど、見た目は水ぼうそうなので疑い病名として診断を受け、しばらくは水ぼうそうと同等の行動をとるようにと言われました。
で、かゆみ止めの飲み薬と塗り薬が処方されました。
末っ子はその日保育園の遠足で近所の公園までお散歩に行く予定でしたが欠席です(涙)
セカンドオピニオンをしてみる
健保としてはしご受診は望ましくないのですが・・・。
予防接種済みだったり発症済みの水ぼうそうが兄妹父3人が同時発症するのと疑い病名で連休を余儀なくされることが辛かったので、皮膚科に再受診することにしました。
皮膚科では検査キットで迅速検査が行われました。
マルホ 診断薬・水痘・帯状疱疹ウイルス抗原キットを発売 | 薬食審・薬価収載 | 国内ニュース | ニュース | ミクスOnline
検査キットって今まで見たことないなと思っていたら、去年からの適用だったのですね。
小児科では使われなかったところを見ると、やっぱり餅は餅屋、皮膚疾患は皮膚科だなあと思いました。
この検査で3人とも陰性となり、晴れて水ぼうそうの疑いは解消しました。
その皮膚科の先生も
「でも見た目だけは水ぼうそうだよね(苦笑)」
とのこと。
ヘルペス(これも3人同時というのは疑問だけどというコメント付き)もしくは毛虫の針の毒にやられた時の発疹に似ているとのことでした。
それなら虫の方が圧倒的に可能性高いです。
なにしろ、ずっと室内でゲームをしていた長男が発症していないのですから・・・。
小児科か?その他の専門医か?
原則はこちらを採用することになると思います。
花王 メリーズ 赤ちゃんとママ・パパのための情報 赤ちゃん相談室 症状にかかわらず、いつも小児科が窓口?
今回の場合は、2歳の末っ子に合わせて先に小児科を受診したもののはっきり判断がつかなかったことや、父親(と6歳の次男)も含めた診断を見直してみるということで他の専門医を受診してみることは、それなりに意味のあることだったと思います。
できれば小児科の受診時に「皮膚科で診てみます」と言えるのがベスト回答なのだと思いますが、なかなか言いづらいですよね。
なお、この検査キットが皮膚科にあるのは帯状疱疹の検査のためです。
小児科で扱うのは圧倒的に水ぼうそうだろうから、なかなか用意しにくいと思いますが、水ぼうそうワクチンが定期接種になった現在は
『接種が済んでいるのに発症したのか?』
という判断のために揃えておいてくれるといいですよね。
通常は2回接種後は発症しないと考えられているため、
「接種しても発症するならやらなくてもいいじゃん」
という議論を残すかどうかの結果にも繋がると思うので、できるだけ拡がれ!と思いました。
ちなみに保険点数等はこちら。(上記サイトより引用)
17年6月に承認取得、同年8月7日に保険適用され、実施料は水痘ウイルス抗原定性(上皮細胞)240点、判断料は免疫学的検査判断料 144点。