雨の日だからデリバリーを試してみよう!そこには悪夢も潜んでいますが
昨日はせっかくの休日だったのに東京にも寒さが逆戻りでしたが、いかがお過ごしでしたか?
我が家は寒い上に強めの雨だか雪だかが降っている状態の中、「雨だろうがなんだろうが徒歩上等!」の2歳児を連れて出かけるのもしんどいので、長男と共に引きこもりを決め込みました。
いつも通りありもので昼食を作ってもよかったのですが、せっかくなのでイベント開催。
ポスティングされていたUber EATSのマックデリバリーを試してみよう!
最寄駅のマックが潰れた(注:これでも山手線の駅です)のでポスティングされてるんだろうなあ程度の感覚で受け取っていたチラシを引っ張り出し、指示に従って進めていきます。
ところがこれが悪夢の始まりでした。
第一の壁:ポスティングされてるのに検索されない!
Uber EATSのアプリからユーザー登録まではすんなり終了。
いざマックを検索!
・・・出ない。
チラシのポスティングや新聞折り込みチラシについては、基本的にエリア内に配布されますが、余れば知名度を上げるためにもエリア外の配りやすいところにはポイポイ入れていくのが通常です。
今回はこれに該当か?残念・・・。
※ブログ最後に上記のフォローを記載してます。
しかし長男は「やっぱりマックが食べたい」とここでこだわり気質が発動したので、もう一つの選択肢・マクドナルド直営の「マックデリバリー」を使うことにしました。
第二の壁:クレジットカード種別がVisaかマスターのみ!
こちらもアプリから登録まではすんなり・・・と思いきや、クレジットカード登録で一時停止。
メインカードは楽天のJCBでサブがウォルマートカードのAMEXという私ですが、現金決済が嫌だったので、仕方なく家族カードのView suicaカード(マスター)を登録することにしました。このあたりで数パーセントげんなり。
第三の壁:注文金額幅が決まっている!
Uber EATSがバーガー1個から注文OKなのに対し、マックデリバリーは1,500円~11,990円と決まっています。
正直、子ども二人分のハッピーセット+末っ子のポテトかナゲットだけで済まそうと思っていた計画が崩れ、自分の分も買わないと下限額を超えないので、仕方なく私も頼むことになりました。
第四の壁:配達予定時間が110分~130分!
悪天候のため、とお知らせがありました。マックデリバリーの配達方法は、店舗ごとの担当ドライバーの運用次第とのことだったので、これは仕方ない。
できれば長男に「そんなに時間かかるならいらない」と言ってほしかったのですが、かたくなに「マックがいい」。
依存症か!!
と思いつつも
「じゃあ、130分待ちまでは自分で決めたんだから、文句言っちゃだめだよ!」
とくぎを刺し、行列のラーメン店並みの待ち時間でマックを待つことにしました。
ここまでくると、無理矢理末っ子を抱っこして隣の駅前まで行った方がいいのでは、と思いましたが、「外出困難な時にピザ以外のスマホのデリバリーは機能するのか?」を実験するためにもあえて続行することにしました。
第五の壁:130分たっても来ない!
食べることに興味がないのとYouTubeを見ていれば暇つぶしができる長男ですが、リミット時間が近づくにつれ「もうすぐ?もうすぐ?」を連発するようになってきました。
そして気づけば140分経過・・・。
もう私も限界だ!!!
というわけで、問い合わせという名目のクレームを入れることにしつつ、ここからの目標を切り替えました。
「他人のせいでイライラした時に言語化できずにキレる長男に、大人の社会的な怒り方を観てもらおう」
というわけで、マックデリバリーのお問い合わせセンターに電話を入れることにしました
次回に続きます。
以下、Uber EATSについてのフォローです。
今日になって記事用のスクショを撮影しようとしたところ、昨日は検索されなかった配達該当店舗が出てきました!
おそらく、昨日の悪天候による配達員の手配不能などが始まったため、臨時的に手配不能の処理をしたのではないかと思います。
こちらに関連記事がありました。
Uber Eats配達員をやってみてわかったこといろいろ
大雪の際は事前にストップがかかってたとのことです。
その他にも、雨天時にストップされていたこともあるそうなので、今回もこれに該当するのではないかと思います。
ユーザーはその一瞬ガッカリしますが、その後は他の手段でなんとかするわけで、むやみにオーダーを取って損害を出すよりはそちらを選ぶという判断は、さすがUberだなと思いました。