昼間のママは、謎の仕事をしています
私は「健康保険組合の事務」というお仕事をしてます。
といっても、何やってるかわからなくないですか?
会社が単一型の健保組合を持っているのですが、入社当時は健診の日などには見かける職員さんが一体普段何をしているか謎でした。
だって、お仕事情報とかで目立たないじゃないですか、健保。
こうして無理して「健康保険組合 仕事内容」とかグーグルに入れてやっと見つけられますけどね。
リクナビ2019 パナソニック健康保険組合
https://job.rikunabi.com/2019/company/r515102041/senior/K103/
※私の所属組合ではありません。
ちなみに、外(加入者)向けの公式情報がこちら。
あしたの健保プロジェクト(健康保険組合連合会)
これだけ見て、積極的にこの業種を目標に就職しようとする人はあまりいないと思います。
多くの場合、異動や出向という形で不可抗力でこの業務と出会い、その内容を知ることになると思います。私もその一人でした。
新生活がスタートする直前のこの時期、いきなりの「健保組合事務」への内示でびっくりされてる方もいるかもしれませんね。
でも最近、ヘルスケア分野のIT化が進んだり日本人の健康寿命を延ばす試みに本腰を入れたりと案外注目をされていく中で、実は未来志向で面白いお仕事なんじゃないかなと思えるようになってきました。
自分自身の振り返りの意味も持ちつつ、この仕事の隠れた面白さをお伝えしていくことに、このブログの一部を使っていければと思いました。
子どもの不登校ネタとは少し外れますが、普段の私がこんなことも楽しんでますよというのを見守っていただければと思います。
参考:健康保険組合連合会「あしたの健保プロジェクト」