不登校小学生のカーチャン奮闘記~悩まず、焦らず、落ち込まず、人生楽しんでる記録~

こどもの発達障害や不登校にまつわる思いや情報共有を中心に、仕事に趣味に、悩みに縛られない日々を楽しむ私を切り取っていきます。

寒い季節に活動的になる性質なので、新しいサービスを始めてみました

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ドタキャンサポートギルド

あけましておめでとうございます。(遅っ!)
新年一発目の記事です。

 

私は何故か冬に動きます

 

ブログを正式に稼働させたのも冬でした。
自分で言うのもなんですが、昔から夏より冬にモテ期がありました。
普通は夏に活動的になる人が多い中、何故か私が活動的になるのは冬なのです。
つい先日誕生日を迎えた真冬生まれだからなのでしょうか?


そしてこの年末年始でまた新しいことを始めました。

 

オンラインサロン『勝間塾』内でのクローズドな企画なので会員の方しか参加できないのですが、これから先やりたいことを少しだけカタチにできたものです。

おかげさまで初期メンバー10人募集で、告知即日定員達成しました。

 

 

子育てや介護、自分の持病などがあるとどうしても難しくなるのが予定通りに行動をすることです。


普通の生活をする人にとってはそんなの社会人として当たり前と思うことでしょう。実際私も言われたことがあります。
でも自分や身近な人に病気や障害が発生した場合、そんな簡単なことができなくなるのです。

子どもの場合は重い病気などでなくても、急に発熱したり嘔吐したりすれば親の看病が必要になります。

コミュニティへの参加を予定していても、不測の事態があればドタキャンです。

当然謝罪をするわけですが、ドタキャンされる側はもちろん、謝罪している方もかなりメンタルが削られます。

 

ちなみに、完全不登校の子どもの親は生存確認という理由から

 

「すみません、今日も休みます」

 

という予定調和のドタキャン謝罪という恐ろしく不可思議な行為を毎朝しています。あれほんとに誰も幸せにならないですよ。


それなら自分たちで自分たちに合ったカタチのイベントを主催しよう

 

学校の欠席連絡やコミュニティのイベント出席代行まではできないけれど、そういう事情の分かる人同士が集まってみんなで参加しやすくてキャンセルしやすいイベントを主催して運営すればいいじゃんっていうのが今回のグループ設立の意図です。

 

複数名で運営してるから、ひとり主催者がドタキャンすることになっても大丈夫。
そんなサポートがしあえるグループに育てていきたいなと思っているところです。

 

このグループを立ち上げるまでに、小島シゲオさん(勝間塾つながり)の副業コーチングを受けたり、ファーストペンギン大学というこれまた別のオンラインサロンにてFacebookでのオンラインサロン運営を学んでみたり、あとはPTAの役員を通して互助とはなんぞやということを考えてみたり、昨年の学びを少しでもアウトプットできたかなと思っています。

今はまだサロン内の実験のようなものですが、ここで育てたものをサロン外でもアウトプットしていく日を目標にしていきたいです。

 

今回紹介したサービスはこちらから。↓

profile.ameba.jp

 

college.toriikengo.com