発達障害グレーゾーンな子が臨む!今注目のオービィ横浜ガイド
以前の記事でちょっと紹介したオービィ横浜。
Orbi Yokohama(オービィ横浜) オフィシャルサイト
2018年4月1日にリニューアルしたばかりのこのアミューズメントパーク。
どちらかというと埼玉県民な我々には遠く、リニューアル前のことは全く知りません。
知ったのもうちらしくヒカキンTVの紹介動画でした。
通常通りの紹介はヒカキンさんや他のYouTuberさん(ひめちゃんなども紹介してますね)、ブロガーさんにおまかせして、今回は我が家ならではの視点で発見したことをお送りします。
さすがリニューアルしたばかりだからか、サイトのパークルールや入場前に配布しているパンフレットに知的障害児や発達障害児についての記載がありました。
館内は動物の展示が多いのが特徴で、放し飼いにはなっているけれど常にふれあっていいわけではないというルールの下で展示されている子たち(鳥類など)もいます。
時間限定でふれあいタイムがあったり、餌やりができたりする子たちです。
相手は生き物なので、やはり施設者側としては客側と同様に動物にも危険があってはいけないと考えるのは当然です。
パークルールでは
介助者同伴でご利用いただく場合がございます。
とあるので、別に利用制限をかけるつもりはなく、館内で特に注意する点とその部分では保護者が一緒に回るようにと指示を受けるのだろうと予想します。
なぜ予想します、なのかというと・・・
うちは申告まではしませんでした。
本当は申告すればよかったのですけどね。すみません。
最近は私と二人で行動しているときはほぼ落ち着いて行動できているし、動物に優しいのもよく見ているので大丈夫だろうけれど、何かある前に私の責任で判断する覚悟を持って入館することにしました。
それでもちゃんと事前にパンフレットの記載見ておいてよかったです。
で、実際うちは問題なく、むしろめっちゃくちゃ混んでて待ち時間も多かったのに、待ち時間を機嫌悪くなることもなく過ごすことができました。
やっぱり自分が好きなこと、楽しいことならどうすればいいのかは判断できるんだなあと思いました。
館内のちょっとしたスペースに子どもの時間待ち用のちょっとした展示物や写真撮影機、並ばずに見られる場所もあるので、誰かが一人並んでおいてその間に子どもたちはそういったところを回るといったことをしているグループもいました。
以上、発達障害傾向な視点からのオービィ横浜体験ガイドでした。
明日から夏休みのファミリーも多いと思いますが、涼しくて(ここ大事!)楽しいのでこの夏おすすめですよ!
実際入館される際は、お子さんのその日の体調や様子を見てそれぞれ判断されてくださいね!