不登校小学生のカーチャン奮闘記~悩まず、焦らず、落ち込まず、人生楽しんでる記録~

こどもの発達障害や不登校にまつわる思いや情報共有を中心に、仕事に趣味に、悩みに縛られない日々を楽しむ私を切り取っていきます。

本人が登校しない上に、弟も発熱・・・そんな私が旗振り当番。

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今朝は小学校の旗振り当番でした。


今年度は成年教育部の委員になっているのですが、まだ始動していないため、前年度の体制での仕事です。

ちなみに、前回の旗当番はあの関東の大雪の翌日でした。


そして今回は、天候は良かったものの、次男が夜中から発熱したため、保育園に預けることができない事態になりました。


本当に、何かイレギュラーな予定がある時に限って、というのは子育てあるあるです。宇宙の法則でそのように引き寄せしてるとしか思えません。

 

長男の学校の旗当番は、委員が学校の位置を基準に校区を2分割してランダムに立ち位置を決定します。
今日は自宅からかなり距離のある住宅地でした。子供の頃から同じ校区に住んでいましたが、用事が生まれないような地域なので初めて行く場所です。


もうベビーカーに載せるには重たいもうすぐ6歳の次男を乗せ、グーグルマップを頼りに現場に行きました。
到着すると、山手線内には珍しい低層の総面積の広いマンションでした。

 

 

さて、私はこのマンションの周りのどこに立てばいいのだろう?

 

 

わざと時間ギリギリに到着したけれど辺りを見てももう1人の担当さんは来ていません。
まさかこんな展開になるとは思わず、委員の方の連絡先をアドレス帳に入れなかったので、ひとまず周辺で交通上危険な可能性のある道路に立つことにしました。

 

校区は登校班がないため、断続的に来る子供を見守るため立ち時間は40分と長め。
しかしこの間隣の校区の子がポツポツ通ったのにうちの校区の子は全く通りませんでした(笑)

 

 

旗当番は確かに子どもを主に地域の見守りとして必要な役割だと思います。

ただ、運用方法の改善は絶対に必須だなとも感じます。

例えば、

完全なワンオペ育児の場合に子どもや自分がもっと緊急の疾病に見舞われた時どうするか?
立つ地点の写真を配布した方がいいのでは?

もう少し自宅との配置のバランスを考えてくれたら嬉しい

などなど。

 

改良が必要な点を考えているのですが、今回の当番のフィードバックをするにしても次に集まるのは次年度のメンバーなので前年度の委員の方にメールをするのもためらってしまいます。

 


こういう感じで、PTAの仕事ってPDCAできずに次年度になって継続してしまうので、すごく伝統芸能みたいなまま時代に取り残されてしまってるんだなあと感じる日になりました。

今年度は違う委員ですが、ただぼんやり引き継ぐだけじゃなくて、少しでも前進できるようにコミットしていきたいですね。