幸せになれる権利を自分に与える!「魂のレベル」について知ろう
いつものニチアサをちょっと変えてみました
昨日の朝、勝間塾生の方主催のZoomオンラインイベントに参加いたしました。
今回お話をしてくださったある女性の辛い生育歴がありながら、その後コンプレックスをはねのけて1/1000というエステコンテストの審査に合格されたり、願いどおりの職場異動をされるなどといった人生の大逆転を掴まれたそうです。
その成功の秘訣となるものが何だったのか?を自己開示していただきました。
この開催時間なら子どもたちにスーパーヒーロータイム見せておいて落ち着いて参加できるかなー?という思いも見事に砕け、子どもたちはいつもの仮面ライダーより物珍しいZoom会議のほうに注目してしまいました。
途中、参加者の皆様にはご迷惑をおかけしたことをまずはお詫びいたします。
子連れで、子育てイベント以外の企画に参加する難しさも改めて感じました。
イベント内容について
今回お話をしてくださった方とは初めてお目にかかるのですが、同性から見てもとてもチャーミングな方で、お話にもとても惹きつけられるものがありました。
お話の内容や資料でも、私たち参加者のためにかなり深いところまで自己開示をしていただきました。詳細は割愛いたしますが、彼女は終始
「魂のレベルを自分で上げるための行動を続ける」
ということの必要性を訴えていらっしゃいました。
「魂のレベル」とは?
エッセイスト浅見帆帆子さんの提唱される「精神レベル」が元となった考え方だそうです。
浅見帆帆子さんの公式サイト
http://www.hohoko-style.com/index.html
毎日をどれだけ穏やかに、幸せに過ごしているか?によるステージで、上位にいくほど、怒りや争いなどの負の感情を伴うものがない世界で生きられるそうです。
自分で高めていけば同じレベルの人たちと過ごすことができます。
逆にいえば、高いレベルの人たちとの交わりを多くすることで、自分のレベルも上げることができる、とも言えます。
なので、長い間自分ひとりで悩んでできなかったことについては、周りの成功者を見極めたうえで怖がらずに頼ろう、ということになります。
そうすることで、レベルの高い人をお手本にし、その人が自分をそのレベルに引き上げてくれる、と考えるのです。
ああ、私、頼る相手を探すのがめんどくさいと思ったりするから頼れなかったんだ。
多分、長男もそのあたりの脳内ロジックが似ている気がします。
そこからひとりで動いて(多動)失敗するのが私で、失敗も嫌だから手を出さない(自閉)のが長男。
今回のお話を伺えたことを絶対無駄にしないよう、私も魂のレベルを上げて、いつか恩返しができればと思いました。
主催者および参加者のみなさま、どうもありがとうございました。
さて、春休みを満喫中?の長男くんは
長男は今日、おばあちゃんとドラえもんの映画を見に行くそうです。
不登校の子たちは、学校に通っていることはまた違った意味で、長期休みが嬉しいんですって。
日中外出しても、周りのひとにあれ?って顔をされないから。
「他人はそんなに自分に注目していない」とはよく言いますが、こういう子たちはとことん敏感になってしまうんだそうです。
春休みは短いけれど、宿題も何もない一番うれしいお休みなんじゃないかな。