デジタルネイティブたちには「路上に電話が置いてあるよ」と教えなければ存在も知らないかも
修了式で登校した時に、長男が机の中に貯めこまれていたプリント類をごっそり持って帰ってきました。
その中にあった気になるプリントがこちら。
公衆電話のことを知りましょう
時代ですねえ。
プリントで配布しないと、公衆電話なんて存在もスルーされてしまうんですねえ。
確かに子どもたちに聞いても、こんなもの知らないって言いそう。
ところで、
子どもたち、テレホンカードって書いてあって現物が思い浮かぶのでしょうか?
一応、
※公衆電話でお金の代わりに使えるカードです。コンビニなどで買えます。
と注釈されています。そうなんだ、普通に売ってるんだ。もうプレミアついたようなものしか現存してないのかと思ってました。
その昔、「6人の」SMAPの写真付きの未使用テレカを持っていて大事にしていましたが、その後現金欲しさに5人になった直後に売ってしまった過去があります。去年まで取っておいていたらもっと高額になっていたんだろうか・・・。
ちなみに私は
古いのが手元に現存してます!!
小学生は理解できるのでしょうか?このカードに開けられる物理穴!!
タッチしてピッじゃないんですよ?!
一枚ひっそり持ってると、たまーに役に立ちます。
スマホ忘れたときとか、電池切れのときとか、病院にいてスマホ出せない時とか・・・。
一応、通っている学校では携帯所持許可証を提出していればキッズケータイは持ち歩き可能ですが、それ以外の人は持てないし、持っていても平気でいつも電池切れのまま放置するので、いざという時のために、子どもには持たせておいて使い方を知っておくのは、よくよく考えれば必要ですね。
インフラ整備の問題で、これが電子マネータッチ方式になる日はしばらくなさそうな気がするので。
・・・今誰か、「スマホかざす方式でいいじゃん」って思いませんでした?(笑)