不登校小学生のカーチャン奮闘記~悩まず、焦らず、落ち込まず、人生楽しんでる記録~

こどもの発達障害や不登校にまつわる思いや情報共有を中心に、仕事に趣味に、悩みに縛られない日々を楽しむ私を切り取っていきます。

不登校の子に留守番は無理?モニターで見守りという方法もあると思う提示

長男は現在、給食時間だけ登校していますが、それ以外はおばあちゃんの家にいます。

おばあちゃんの家に支援級の先生が迎えに来て、帰りも送ってくれています。

 

 正直このおばあちゃん(私の母)も孫可愛さに何でも許す優しいおばあちゃんというより、教員免許を持っていた「教師マインド」側の人なので、長男に軽くプレッシャーをかけてくれるし、こちらにも「早く完全復帰させろ」と結構攻撃的な口調で責め立ててきます。

 

なので、本当は関わりは最低限にするのがお互いのためで、外出自体が好きではない長男は自宅で過ごすのが一番なのですが、学校は

 「一人では心配なのでおばあちゃんにお願いしてください」

 の一点張り。

 

 「私だけ被害者!!」

とまくしたてられてる私の身にもなってくれ・・・。

  

まあ、もやもやしますよ。

 

で、色々手を考えた結果、学校側に提示したのが

 

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キッズケータイと、見守りモニターです。

 

モニターは、録画風景に変化があったら登録してあるスマホにアラームが届く仕組みです。

主にペット飼育などに利用されるらしいです。

 

外出の際はモニターをセットして、これで何かあったときに携帯に連絡してみますので、この案で勘弁してもらえないでしょうか?

と言ってみましたが、納得して頂けませんでした・・・。

  

教育センターの担当者さんにお話したら、

「考えが新しすぎて飲み込めなかったんでしょうねえ」

と言われてしまいました(苦笑)


ちなみに、この担当者さんは、長男の性格も理解して下さった上で、

「別に自宅待機でもいいのに」
と言っています。

 

 なんかじわじわ

「子どもが不登校なのに親が働いたままなんて」

と追い詰められてる感がするのは、気のせいでしょうかね。

 

親世代の人と無駄な軋轢を作るくらいなら、モニターでお留守番を見守るのもアリじゃないかな?と思う私でした。

 

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